耐震構造スリット、後施工スリット工事、層間ふさぎのロンビックジャパン
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  第6H-64518号特許工法、特許:第2671252号、国土交通省・新技術情報提供システム(NETIS)登録No.KT-060099  
     
   
 

当社開発の専用切削機(特殊ビット付)の1回の段取りで端部穿孔から溝部切削迄連続一貫施工が可能です。
又、はつり不要、低振動・低騒音、小廃棄物の精度抜群の画期的工法です。

(1)専用切削機用ガイドレール固定 (2)端部の穿孔(コアボーリング) (3)溝部の切削(全幅)
専用切削機の特殊ビットの回転・剪断力で端部→溝部連続切削
 
     
  施工対象の垂直・水平スリットの施工スペース  
 
  1.柱際から50mm程度離して切削する。
2.スリットの上下は梁面より50mm、床面より50mm程度離して切削する。
3.施工スペースについては、スリット端部より左右どちらか最低350mm以上必要となります。
 
     
   
 
  1. 専用の切削機の1回の段取りで連続一貫切削ができます。
    専用切削機(特殊ビット付)1機種の1回の段取りで端部の穿孔(コアボーリング)と溝部全幅の連続一貫切削ができます。
    新開発の特殊ビットの回転力と剪断力でコンクリートを幅30mm(〜50mm)×深さ300mmまで切削可能です。
    (深さ300mm以上はご相談下さい)
    専用切削機のビットの回転数や剪断スピード管理は専属のオペレーター(有資格者)が行います。
    ウォールソーカッター工法と違い、数種の機械の段取り替えはありません。
     
  2. スリットの出来上がり精度や仕上がりが抜群です。
    穿孔・切削の出来上がりは表面の仕上げ・精度・溝内の平滑度は抜群です。
    溝部のはつり工事も不要の為、表面のカケ等もほとんどありません。
     
  3. はつり不要で低振動・低騒音の無粉塵施工です。
    この専用切削機は極めて低振動・低騒音です。騒音は建物外施工の場合、建物内では、75〜80db(5m離れ)程度です。
    更に、ピック等によるはつり不要であり、その振動・騒音は全くありません。
    又全行程が湿式工法であり粉塵の発生もなく居住や執務等建物使用中の施工も可能となります。
     
  4. 穿孔・切削屑はノロ化(砂粒混じりの液状)の為処分が簡単です。
    穿孔・切削屑はノロ状態で排出され、施工壁面を伝わって下部のノロ受けトレーに溜まります。
    ノロは常時バキュームポンプで吸収され、バキュームのタンク内に集められ場内の指定処理施設(ノチタンク等)に運びます。
    処理施設で沈降剤(ノロブンリ)を使用し、ノロ汚濁水を、清浄水とフロックに分離処理されて場外搬出されることになります。
    又、処理済水はアルカリ性で、硫酸バンド等により中性化して排水することも可能です。(別途)
     
  5. スリット幅30mmに±2mmの誤差がございます。
    新品ビットの出来上りが直径32φ。直径28φ迄使用可能の為、スリット幅28mm〜32mmの誤差がございます。
     
  6. 施工限界が有り、スリットの幅×深さ等に制限があります。
    スリット幅30mm(〜50mm)×深さ300mm迄の切削、又完全型・欠損型の両スリットの施工が可能です。
    但し、幅30mmを超える場合はビットが特注となり制作期間が30日程度必要となります。
     
  7. 切削の施工能率は幅30mm×深さ100mmで平均3〜5(m/日・機)程度です。
    専用切削機の施工能率は準備工事(鉄筋探査、墨出し、ガイドレール設置等)を除き一般的には平均80〜100(cm/h、幅30mm×深さ100mm)程度です。
    準備工事等を含めた場合は幅30mm×深さ100mmで平均3〜5m/日・機程度となります。
    但し、仕様や条件等により変わります。
     
  8. 足場計画に組み入れて頂く条件があります。
    足場の縦枠はスリット位置と重ならないこと、350mm以上の離れが必要です。
    又布枠、足場板は切削施工時に外壁面より900mm以上離れる必要が有りますので、一時変更可能な計画をお願い致します。
 
     
   
 
1 見積もりに当たってのお願い、ご指示事項
(1)お願い事項
後施工スリット工事においては、耐震を目的として柱の近くの壁に溝を設ける事が当社の特許となっております。従って耐火スリット材のみの販売は致しかねます。
(2)ご指示事項
a.施工仕様 EX:平/立/展開図等位置や長さが分かる断面図等。
スリットの形状(完全・欠損型)、寸法、仕様等詳細が分かる計画図面等。
b.施工条件 EX:工程関係
全体工程と当社工程が分かる工程表等。
※工事日指定、工事時間指定の有る場合の条件等。
仮設関係

関係の作業床、足場計画が分かる計画図等。
電源取出し分電盤の位置、電圧・容量等分かる計画図等。
給水栓の位置、栓径等分かる計画図等。
資機材の運搬経路と利用施設(ELV等)の分かる計画図等。
切削のノロ等の処理施設、場所が分かる計画図等。

 
     
 
2 施工に当たってのご指示、ご支給、別途工事について
(1)ご指示事項
a.元請の作業所安全・施工管理計画 EX:安全施工管理の実施計画※入門管理、安全教育、持込機械、工事安全打合せ等の日常施工サイクル等が分かる書類等。
b.当社提出書類の内容と書式 EX:安全施工管理実施計画書。
施工要領書(作業手順書)等。
(2)ご支給のお願い a.建物内電源取出し分電盤、電源が無い場合の発電機。
 ※電源は200V、10KVA、30Aが必要です。
b.給水取出し栓
(3)別途工事のお願い a.コンクリート内X線探査。
b.仮設工事(作業用の足場、資機材等運搬施設、切削ノロ処理施設等)。
c.施工障害となる内外装、設備機器等の一時取り外し及び工事後の復旧。
 EX:天井、縦とい、空調の室内外機、設備配管等。
d.切削ノロ沈殿処理施設、作業、沈殿砂等の場外搬出処分。
e.切削表面の角部の面取り等の加工。
f.スリット工事後の仕上げ補修
 EX:ガイドレール用アンカー跡穴埋め、塗装、タイル張替え等。
g.一次シール(含むバックアップ)。
 ※オプションで当社でも施工可能です。
 
     
   
 
1 仕上がり図
完全スリット
欠損スリット

2 スリット材(当社製)
 
     
   
  1 スリット材耐火性能  
  (1)性能試験成績表
試験機関 (財)建材試験センター
試験年月 平成8年12月6日(木)
試験体等 幅2,500mm×高さ2,350mm×120mmの普通コンクリート板に幅30mmの完全スリット目地(上記の図仕様)を2種類−2ヶ所(屋外側加熱・屋内側加熱用)設置した。
試験方法 試験はJIS-A-1304に従って2時間加熱(初期温度→1,000度C)し、加熱停止後2時間の裏面温度(目地部、コンクリート板)の経過を測定する。
測定点は目地部10ヶ所(屋外側加熱の裏面、屋内側加熱の裏面)、コンクリート板9ヶ所(裏面)とし、目地部裏面260度Cを超えない確認をする。
結果は(2)の通りでクリアー出来ました。
 
     
  (2)試験結果発表
  a.裏面最高温度(目地部・一般部)
測定位置 最高温度(度C) 到達時間(分) 適用
目地部 A 屋外側の加熱
@ABCD
180
215
JIS A1304による目地部裏面温度の最高値は何れも260度Cを超えていません。
B 屋内側の加熱
EFGHI
182
232
一般部(コンクリート板)
220
207
 
 
   b.裏面温度変化測定結果(目地部)
 
     
  2 スリット材騒音性能  
  (1)性能試験成績表
試験機関 (財)小林理学研究所
測定年月 平成16年2月19日(木) 13:00
測定目的 建築物の耐震補強工事では、外壁スリットを施工する。スリット工法には、従来のウォールソーカッター及びはつりによる工法と、特殊ビットを用いた専用切削機による工法がある。何れの工法においても切削時に騒音が発生し、施工中の周辺環境を保全する為には工法による騒音の性状を把握しておく必要がある。
測定条件 本測定では2つの工法(リニューアルスリット工法、ノンピック工法)により発生する騒音を把握するために、下図に示す6つの測定条件を設定した。

工法 切削方法 遮音シートの有無
リニューアルスリット工法 ウォールソーカッター
はつり
ノンピック工法 専用切削機
 
     
  (2)測定方法

下図に示す測定系列を用いて騒音測定を全点同時に行った。測定は、三脚に取り付けた騒音計を設置し、騒音計の出力信号を一箇所にまとめてデータレコーダに収録する方法で行った。尚、騒音計の周波数重み特性はA特性を用いた。

 
     
  (3)測定結果

本測定では、建築物外壁のスリット施工時に発生する騒音について、室内及び室外において等価騒音レベルを測定した。等価騒音レベルの測定結果を下記の表に示した。

工法 測定位置 室内平均 室外5m 室外7m 室外30m
リニューアルスリット工法 ウォールソーカッター
77
91
82
67
(74)
(86)
(75)
(61)
はつり
96
90
80
65
(93)
(84)
(75)
(62)
ノンピック工法 専用切削機
77
90
79
63
(77)
(82)
(71)
(61)
 
     
   
 
工事名 工事内容 写真
1)準備工事 (1)墨出し
(2)電源確保(200V)
(3)給水栓確保
(4)ノロ受けトレー設備
(5)ノロ吸引用バキューム
(6)切削部簡易養生
(7)ノロ処理施設
 (ノチタンク等)
(8)作業用足場
(9)施工障害物の一部取り外し
1.専用機材
2.簡易鉄筋探査
3.簡易養生
2)切削工事 (1)専用切削機スライド用ガイドレール取付
(2)専用切削機のセット、切孔と切削工事
(3)ノロのバキューム吸引、タンク内ストック、
処理施設までの運搬
(4)ノロの沈殿処理作業、沈殿砂当場外処分
4.ガイドレールと専用切削機のセット状況
5.切削中の特殊ビットの状況
6.ノロ処理(ノロブンリ使用)
3)スリット充填工事 (1)溝内清掃
(2)既存鉄筋・切断部錆止め処理
(3)スリット材充填、プライマー処理、耐火材充填、
二次シール
(4)一次シール(含むパックアップ材)
(5)スリット工事後の仕上げ等補修工事
(6)施工障害物の復旧工事
7.切削後の表面状況・精度確認
8.鉄筋錆止め処理
9.耐火スリット材充填
 
     
   
 
 
 
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