マンション管理組合、管理会社、ビルオーナー様など耐震工事をお考えの方へ
~長く住み続けるための、
資産価値を守るための~
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マンション、ビルの耐震化で
スリット補強をお勧めする訳
スリット補強をお勧めする訳
- ロンビックジャパンは1996年から耐震スリット工事をスタートさせました。当初は、工事の多くが学校関連、役所関連でした
が、2012年頃からマンション向けの耐震スリット工事が増え約28年間でその施工数は約1,000物件。
そのうちマンション関連は約500物件に耐震スリット工事を施工しています。 - 耐震スリットは、建物の「柱を守る」と言う役割があり建物の倒壊を防ぎ人命を守りやすくします。
- 比較的工事費負担を減らす事ができ、施工後の外観も変わらない今すぐ進めやすい耐震工事です。
耐震工事の代表的な補強工法
耐震工事における補強方法として、建物の強度や粘り強さを確保するためいくつかの方法があります。
耐震強度を向上させるために、補強方法を選択し耐震工事を行います。
主な耐震工事の方法
壁の補強
空間に新たな鉄筋コンクリート造等の壁を設置し、耐力を向上させます。
外部補強
建物の外側に鉄骨フレームを付けることで、耐震補強を行います。
柱の補強
柱の補強方法は「鋼板巻き補強」・「繊維巻き補強」等があります。
耐震スリット補強
既存建物の柱近くに隙間を設けて柱の粘り強さを向上させます。
弊社のスリット補強工事は『ノンピック工法』。『ノンピック工法』をお勧めいたします。
スリット補強『ノンピック工法』の特徴
「住まいながら工事」
- スリット部分をノンピック工法で施工すれば転居費用もなし(各住居室内に入ることなく施工が出来る)
- 建物の機能を維持し、利用者が普段と変わらない環境を保ちながら使用出来ます。
施工環境
- ドリルで壁を壊すような騒音や、粉塵の発生がほぼありません。
工事の動画 https://www.youtube.com/watch?v=JrfzMKKSCV8 (アスベスト除去後)
工事費の負担
- 耐震性能を上げるのに効果的なうえ、多くの場合工事費の負担の少なくすることが出来ます。
- ノンピック工法と他の工法を組み合わせることによる工事費削減も期待できます。
ノンピック工法の信頼
- 一般財団法人日本建築防災協会の技術評価を取得しています。
- 耐震総合安全機構(JASO)JASO推奨工法に認定されています。
施行の信頼と技術
- ノンピック工法研究会 会員の技術取得会社が施工します。
- ノンピック工法研究会が認定した施工技能及び技術指導資格者が責任をもって施工します。
施工実績
- 施工実績は1000棟以上あり・そのうちマンションは約500棟・オフィスビルは約200棟
その他、通信電波基地局・総合病院・UR都市機構・他公共工事になります。
スリット施工写真(ノンピック工法)
施工前状況
専用機械設置
スリット切削中
スリット出来型
スリット材(防水仕様の耐火材)詰め込み
仕上げシーリング施工後(切削は1日程度で施工)
耐震化についてのお問い合わせ
ノンピック工法に関するお問い合わせは ロンビックジャパンへ
また、記事の制作には株式会社耐震設計様にご協力いただきました。
株式会社耐震設計様は耐震業務を専門に行っている設計事務所で、なかでも分譲マンションの耐震化を数多く手掛けている会社です。分譲マンションの耐震化について、色々なヒントを頂けると思います。
お問い合わせはこちらまで
電話:03-3353-3352
URL:https://taishinsekkei.com/